概要
Excelの勤怠管理表へ出勤・退勤時刻を自動入力するための設定ファイルと実行バッチを作成するツールです。
毎日の勤怠入力作業を自動化し、入力忘れの防止と作業負担の軽減を実現します。
解決できる課題
勤怠管理表への出勤・退勤時刻の入力は毎日発生する定型作業です。
手入力では入力忘れや入力ミスが発生する可能性があり、毎日の積み重ねで作業負担も大きくなります。
本ツールを利用することで、指定時刻に自動で勤怠管理表へ入力できるため、入力漏れの防止と業務効率化につながります。
主な機能
- 出勤時刻の自動入力
- 退勤時刻の自動入力
- 休憩時間の自動入力
- 勤務地情報の自動入力
- 勤務区分の自動入力
- Excelファイルの自動更新
- 実行バッチファイル作成
- 設定ファイル保存・読込
- テスト実行機能
- 処理結果ログ出力
利用イメージ
出勤時
出社
↓
出勤用バッチを実行
↓
現在時刻を勤怠管理表へ自動入力
退勤時
退勤
↓
退勤用バッチを実行
↓
現在時刻を勤怠管理表へ自動入力
自動実行
Windowsタスクスケジューラへ登録
↓
指定時刻に自動実行
↓
勤怠管理表へ自動入力
処理の流れ
勤怠ファイル選択
↓
入力対象シートを設定
↓
出勤・退勤などの設定を登録
↓
実行バッチ作成
↓
タスクスケジューラへ登録
↓
指定時刻に自動実行
↓
勤怠管理表更新
↓
結果ログ出力
画面イメージ
- メイン設定画面

- テスト実行結果画面

- ログ出力結果

工夫した点
- 勤怠管理表ごとに異なるシート名や入力列を設定できる柔軟な設計を採用
- テスト実行機能を実装し、本番実行前に入力位置を確認可能
- テスト実行時はExcelへ仮入力のみを行い、ファイルを保存しないことで安全性を確保
- 設定内容を保存できるため、毎回設定をやり直す必要がない
- 処理結果をログ出力し、実行状況を確認可能
- Windowsタスクスケジューラと組み合わせることで完全自動化に対応
使用技術
- C#
- WPF
- .NET 8.0
- Microsoft Office Interop Excel
- Windows Task Scheduler
- Batch File
開発期間
約2週間
要件整理、画面設計、Excel操作機能実装、設定保存機能実装、動作検証までを実施しました。